バッテリー上がりの
ジャンプ手順
ジャンプスタート(ジャンピング)は、正しい順序で行えば有効な応急処置です。ただし手順を誤るとショートや故障、やけどの危険も。つなぐ順番と注意点を分かりやすくまとめました。少しでも不安なら無理は禁物です。
- つなぐ順番が何より大切
- 必ず取扱説明書・端子表示を確認
- ハイブリッド車は要注意
- 不安なら無理せず相談を
- ジャンピング・バッテリー交換に対応
- 道具がない・救援車がいなくてもOK
- 会員登録なし・非会員でもご利用いただけます
先に結論
- ◎ジャンプは、正しい順序で行えばその場の復旧に有効です。
- !ただし+・−の接続順を誤るとショート・故障・やけどの危険。車種により方法が違い、必ず取扱説明書に従う必要があります。
- △ハイブリッド車・アイドリングストップ車は指定が異なることが多いです。不安なら無理をせずロードサービスを。
用意するもの
ブースターケーブル + 救援車
電気を分けてもらう救援車と、赤(+)・黒(−)のブースターケーブルを使う方法です。救援車のバッテリーは、原則として同じか近い電圧のものを。
または ジャンプスターター
救援車が不要な携帯型の始動用バッテリーです。事前に充電しておく必要があります。使い方は製品の説明書に従ってください。
お車の取扱説明書
ジャンプ用の端子位置や手順、注意事項は車種により異なります。作業前に必ず確認してください。手袋や保護メガネがあれば安心です。
ブースターケーブルでのつなぎ方
一般的な手順の一例です。必ず取扱説明書と端子の表示(+/−)を確認してください。
両車を停め、電装をオフに
両方の車のエンジンを止め、ライトなどの電装をオフ、パーキング(Pまたはサイドブレーキ)にします。ケーブルどうしが触れないように準備します。
赤(+)をつなぐ
赤ケーブルを「上がった車の+端子」→「救援車の+端子」の順につなぎます。+の表示を必ず確認してください。
黒(−)をつなぐ(最後はエンジンの金属部)
黒ケーブルを「救援車の−端子」→「上がった車のエンジンの金属部分(バッテリーの−端子から離れた塗装のない場所)」の順に。バッテリーの−端子に直接つながないのは、火花による引火を避けるためです。
救援車→上がった車の順にエンジン始動
救援車のエンジンをかけて少し回転を上げ、しばらくしてから上がった車のエンジンをかけます。かからない時は無理に繰り返さないでください。
逆の順で外し、しばらく走行
かかったら、つないだ時と逆の順(黒→赤)で外します。その後はしばらく走行して充電を。すぐ再発する時はバッテリーの劣化が疑われます。→「バッテリー上がりの原因と対処」
やってはいけない注意点
- +と−を取り違える/端子どうし・車体に接触させる(ショートの危険)
- 黒(−)を、上がった車のバッテリー−端子に直接つなぐ(火花の引火リスク)
- ハイブリッド車・アイドリングストップ車で、指定外の位置につなぐ
- 破損・液漏れ・膨らんだバッテリーで作業する
- かからないのに、何度も無理に繰り返す
ジャンプスターターを使う場合も、+−の接続を正しく。製品・車種の説明書に従ってください。
料金・保険について
道具や救援車がない時も、まずはご相談ください。
| 内容 | 料金の目安 |
|---|---|
| 現場作業(ジャンピング・バッテリー交換 等) | 30,000円〜作業内容・部品により変わります |
| レッカー搬送 | 基本20,000円+牽引1,500円/km〜車種・距離・時間帯による |
料金は普通車・中型車の目安です。作業前に必ずお見積りを提示し、ご納得いただいてから作業します。到着までの時間は場所・時間帯・交通状況により前後します。「保険が使えるか」も、あわせてご相談ください。詳しくは「ロードサービスは自動車保険だけで十分?」もご覧ください。
対応エリア
埼玉・東京・神奈川・千葉・山梨で24時間365日受け付けています
道具や救援車がない時も、まずご連絡ください。現在地が分からない場合も、近くの施設名・交差点名・駅名でお伝えいただければ大丈夫です。到着までの時間は場所・時間帯・交通状況により前後します。
ジャンプ手順のよくある質問
Qジャンプケーブルをつなぐ順番は?
Qなぜマイナスは最後にエンジンの金属部につなぐのですか?
Qジャンプスターターとブースターケーブル、どちらがいいですか?
Qハイブリッド車やアイドリングストップ車も同じ手順ですか?
Qケーブルを外す順番は?
Qジャンプしたのにかからない・すぐ再発する時は?
Q救援車もケーブルもない時はどうすれば?
Q自分でやるのが不安です。お願いできますか?
Q保険を使うと自己負担0円になりますか?
Qまず何をすればいいですか?
不安なときは
無理をしないでください
ジャンプの手順に自信がない、道具や救援車がない、車種の指定が分からない——そんな時は、無理をせずご相談ください。安全に作業します。フリーダイヤルなので通話料は無料です。
